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現在公開中の映画情報
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大手銀行の出世コースから外れ、子会社に出向させられたまま定年を迎えた田代壮介(舘ひろし)。趣味や夢もなくこれまで仕事一筋だった彼は、朝起きてから夜寝るまで何もすることがなく、途方に暮れる毎日を過ごしていた。このまま老け込むのはマズイと感じ、スポーツジムで身体を鍛えたり、図書館で時間を潰そうとするが、よく見ると周りにいるのは“終わった”ように見えてしまう老人ばかり。美容師として忙しく働く妻・千草(黒木瞳)には、ついグチをこぼし次第に距離を置かれてしまう。その後、職業安定所で職探しを始める壮介だったが、高学歴と立派な職歴が邪魔をして思うように仕事が見つからない。妻や娘からは「恋でもしたら」とからかわれる始末。そんななか、大学院で文学を学ぼうと思い立った壮介が、勉強のために訪れたカルチャースクールで出逢った女性と恋の予感が……。さらに、スポーツジムで知り合った新興のIT企業社長との出会いによって、壮介の運命の歯車が回り出す……。

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エネルギー枯渇問題に直面した近未来。人類はコピーしたもう一つの地球、エコーワールドと呼ばれる複製世界からエネルギーを得ることでその危機を脱しようとしていた。だが、二つの世界を繋ぐ巨大タワーの暴走により各地で異常現象が発生、世界は崩壊の危機に陥ってしまう。そんななか、元NASAのパイロット、ウィル(ダン・スティーヴンス)はエコーワールドへ送り込まれるが、そこは戦争の後のような荒廃した世界が広がっていた……。

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かつて天火(声:中村悠一)に金城白子と名付けられた男・壱助(櫻井孝宏)は、双子の弟・壱雨(遊佐浩二)と二人で、大蛇復活を宿願とする風魔一族の頭領・十代目風魔小太郎として一族を束ねてきた。忌み子とされる双子として生まれ、本来は片方が殺される定めだった二人は、互いを自分自身のように思いながらも、心の奥底では互いが持ち得ぬものを切望し合う。同胞の屍の山の頂で長の座を得た二人が、本当に得たかったものとは?宿願は果たせず、半身たる弟も失った白子は、泡沫のような風魔の里での日々に思いを馳せる……。

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高校二年で緑化委員の内気な女の子・山田結衣(声:高橋未奈美)は、彼女が植えたあさがおをきっかけに、隣のクラスで陸上部エースの美人な加瀬さん(佐倉綾音)から声を掛けられる。それまで言葉を交わしたことがなかった二人の距離は、少しずつ縮まっていく。

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弥次郎兵衛(市川染五郎)と喜多八(市川猿之助)はお伊勢参りから江戸へと戻る。伊勢までの道中で一文無しとなった二人は仕方なく歌舞伎座でのアルバイトを再開する。劇場は連日大入り満員で芝居は大いに盛り上がるが、舞台裏では俳優の悪い噂が流れ、不穏な空気が流れていた。一方、弥次喜多の二人は相変わらずの失敗続きで怒られてばかり。そんなある日、舞台で殺人事件が発生する。弥次喜多の二人は犯人として疑われるが……。

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店主の榎田洋二郎(渋川清彦)が“何となく、勘で”ふらふらと始めたリサイクルショップ、榎田貿易堂。“扱う品はゴミ以外。何でも来いが信条”と語る店主の元には、店同様に様々な人間が集まってくる。夫婦仲に悩む従業員の千秋(伊藤沙莉)、同じく従業員で対人関係に問題を抱える清春(森岡龍)、しばしば店に油を売りに来る客で終活中のヨーコ(余貴美子)に、一時的に帰省して実家の旅館を手伝う自称“スーパーチーフ助監督”の丈。ある夏の日、いつものように彼らが集まる中、店の看板の一部が落下する。“これ予兆だよ。何か凄いことが起きる予兆”との洋二郎の言葉通り、その日を境に、各々が抱える悩みや問題が動き始める……。

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限りなく現在の東京と似ているものの、ゾンビが跋扈する世界。ある日、3人組アイドルユニット“TOKYO27区”の人気アイドル、神谷ミク(浅川梨奈)は、ライブ終了後に突然現れたゾンビに噛まれてしまう。ミクがゾンビ化するまでのタイムリミットは72時間。この世界ではゾンビ感染者は、強制収容され、抹殺される運命にあった。生きる道を求めて逃亡するミクだったが、すぐに全国に指名手配されてしまう。町を彷徨う中で、偶然見つけた探偵事務所の犬田(尚玄)に助けを求めるミク。こうしてミクと犬田は、その存在が噂される“ゾンビ血清”を探し始める。だが2人の行く手には、警察、ゾンビ、そして女子高生ゾンビハンター、如月(星守紗凪)が立ち塞がる。果たしてミクは、数々の危機を乗り越え、制限時間内に血清を手に入れることができるのか…!?

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オンネリ(アーヴァ・メリカント)とアンネリ(リリャ・レフト)は仲良しの少女。オンネリは 9人きょうだいの真ん中。一方のアンネリは、離婚したお父さんとお母さんの間を行ったり来たりの生活を送っていた。忙しすぎる両親は、2人がいなくても気づかない。そんなある日、バラ通りで“正直者にあげます”と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾った2人は、そのお金で“バラの木夫人”と呼ばれるおばあさん(エイヤ・アフヴォ)から、素敵な水色のお家を買うことに。こうして、2人は一緒に暮らし始める。気難しそうなお隣さんや魔法が使える陽気なおばさん姉妹、ちょっぴり変わったご近所さんとも交流しながら始まった2人だけの楽しい生活。ところがある日、お隣さんに泥棒が入る事件が起きる……。

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アルム(キム・ミニ)は大学教授の紹介で、評論家としても有名なボンワン(クォン・ヘヒョ)が社長を務める小さな出版社“図書出版カン”で働くことに。ボンワンは毎朝4時半に起きて出勤し夜遅くまで帰らないため、妻(チョ・ユニ)は浮気を疑っている。出勤初日、ボンワンは近所の中華料理店で昼食を共にする。敬語はやめようと一気に距離を縮めようとするボンワンに、アルムは戸惑いを覚える。評論家として文芸賞の選考委員を務めるボンワンに、アルムは文芸誌に応募していることを話す。ボンワンはアルムに小説を見せてくれと言い、嬉しくなったアルムはボンワンに、「生きる理由は?」と問いかける。ボンワンがすぐに答えられないでいると、アルムはよどみなく自分の意見をぶつける。ボンワンは圧倒され、感心するしかなかった。ボンワンは不倫関係にあったアルムの前任者チャンスク(キム・セビョク)を思い出していた。同じ店で、チャンスクに卑怯な人間だと酷く責められたのだ。その日の午後、浮気の証拠を見つけたボンワンの妻が出版社に踏み込んできて、アルムを愛人と勘違いして殴りつける。アルムは今日が初出勤だと説明するが、妻は信じない。ボンワンは、不倫相手は外国に行き、居場所は知らないと答える。夜、ボンワンはお詫び代わりにアルムを食事に連れて行く。アルムは仕事を辞めようとするが、ボンワンに引き留められる。ところが、そこにチャンスクが現れる。ボンワンとチャンスクは愛を確かめ合うと、また一緒に仕事をすることに。舌の根も乾かぬうちに仕事を辞めてほしいと頼まれたアルムは憤慨するが、ボンワンが持って行っていいと言った本を持ち出し、出版社を去る。ボンワンは、妻がアルムを愛人だと勘違いしていることを利用して、不倫関係を続けようとする。アルムは、タクシーの窓から雪を眺めながら、自分が信じることに思いを馳せる。それから、評論で有名な賞を受賞したボンワンにお祝いを伝えようと、アルムが出版社を訪れると……。

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2014年、ブラジルで開催されているサッカーW杯決勝戦の日。午後5時、中国。南京の服飾工場で働く青年は全財産である3000元を手にし、かねてから想いを寄せる年上の娼婦と一夜を過ごそうとする。午後9時、シンガポール。長年付き合ってきたシンガポール人教師と中国本土から来た愛人がいつものように密会している。しかし、愛人は別れを切り出すタイミングを計っていた。午前1時、日本の極北。借金の取り立て屋というもうひとつの顔を持つ成人映画館の映写技師の男。彼に復讐を企む地元組織が、映画館に乗り込んでくる。午前5時、タイ、バンコク。ビルの屋上で映画のラストシーンを撮影している。監督は何度も撮影を中断し、俳優たちに注文を付け、延々と撮り直しが続く。監督は危険な撮影に乗じて、ヒロインである妻と密通している主演俳優を抹殺しようとしていた。