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現在公開中の映画情報
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1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)は、徹底した北分子の排除を目的に、取り調べを日に日に激化させてゆく。そんなある日、ソウル大学の学生が取り調べ中に死亡する事故が発生。行き過ぎた取り調べが原因だった。隠ぺいを目論む警察は、親にも遺体を見せないまま火葬を申請。ところが、その成り行きを不審に思ったチェ検事(ハ・ジョンウ)は、検死解剖を命じる。これにより、学生は拷問致死であったことが判明。だが、政府は取り調べを担当した刑事2人の逮捕で事件の幕引きを図ろうとする。これに気付いた新聞記者や刑務所看守たちは、事件を白日の下に晒そうと奔走。これに対して、警察の妨害もエスカレート。その一方で、拷問で仲間を失った大学生たち(カン・ドンウォン)も、立ち上がろうとする。1人の大学生の死が、やがて韓国全土を巻き込む民主化闘争へと発展してゆくことに……。

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女子高生の千代里(山田愛奈)は、新潟で居酒屋を営む母・麗子(高橋由美子)の元を離れ、東京の高校に通っていた。夏休みが近づいたある日、麗子が突然失踪したとの連絡を受ける。女手一つで千代里を育てた麗子は、昔から男癖が悪く、自由奔放。そんな母へのわだかまりを抱えたまま新潟に戻った千代里は、店を守ろうとしている料理人のアサダ(和田聰宏)と出会う。そのまま女将として働くことになるが、個性豊かな地元の客たちを相手にするうち、徐々に心を開いていく。やがて仕事に慣れるにつれ、次第にアサダに心惹かれていく千代里。そんな幸せな日々の中、突然、麗子が帰ってくるが……。

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人類未踏の地とされるマリワナ海溝を超える深海が発見された。沖合に海洋研究所を構えた探査チームが、最新の潜水艇で早速調査に乗り出す。生物がほぼ存在しない冷たい深海を超えると、そこには温かな海域が存在し、幻想的な未知の生物世界が広がっていた。世紀の発見に心躍らせる研究チーム。だが、巨大な“何か”に襲われ、身動きが取れなくなってしまう。救助に向かったのは、深海レスキューのプロ、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)。ところが、彼の目に飛び込んできたのは、200万年前に絶滅したと思われていた巨大ザメ“メガロドン”だった……。

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淵累(芳根京子)は伝説の女優・淵透世(檀れい)を母に持ち、母親ゆずりの天才的な演技力を持って生まれながらも、容姿は母に似ず、顔の大きな傷にも強いコンプレックスを抱いていた。そんな彼女に、母は一本の口紅を遺した。その口紅は、キスした相手の顔を奪い取ることができる不思議な力があった。一方、美貌に恵まれながら、決して他人には言えない理由により花開かずにいる舞台女優・丹沢ニナ(土屋太鳳)は、女優として大成することに異常な執念を募らせていた。ある日、累は、透世に世話になっていたという男・羽生田(浅野忠信)を通じてニナと出会う。互いに自分に足りない部分を埋めるように導かれた二人は、口紅の力を借りて入れ替わることを決断する。ニナの美貌と累の演技力を兼ね備えた完璧な女優“丹沢ニナ”は一躍脚光を浴び始め、二人の欲求は満たされていく。しかし、二人が恋に落ちた演出家・烏合(横山裕)を巡り、秘密の共同作業に亀裂が生じる。

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これまで何かに熱を入れることもなく日々を過ごしていた小学5年生の“しょったん”こと瀬川晶司は、中学生でプロ棋士になった谷川浩司棋士のニュースで“プロ棋士”という職業を知る。隣家に住む鈴木悠野も将棋が好きなことを知ると、二人で将棋を指すようになる。やがて、しょったんの父・敏雄(國村隼)の勧めで将棋道場へ通い始めるとめきめき上達し、中学3年生で奨励会の試験に合格する。奨励会には、26歳の誕生日までに四段にならなければ退会という鉄の掟がある。22歳の夏に三段に昇段したしょったん(松田龍平)だったが、様々な理由で奨励会を退会していくライバルたちを見て、将棋を指す意味を自問自答する。しょったんが現実から目を背けるように棋士仲間たちと遊び回っているうちに、悠野(野田洋次郎)がアマ名人になったことを知る。そして、最後の三段リーグでチャンスはあっけなく潰える。しょったんは奨励会を退会すると大学を卒業して会社員となり、将棋盤に向かうこともなくなる。そんなある日、しょったんの夢を応援してくれていた父が事故で突然他界する。傷心のしょったんは悠野の家で久しぶりに将棋を指すことになり、改めてその面白さに気づく。将棋を再開したしょったんはアマチュアの大会で頭角を現し、アマ名人になる。そして、アマチュア強豪の藤田と新聞記者の新條から、プロ編入試験の話を持ちかけられる。

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『スター・トレック』が大好きで、その知識では誰にも負けないウェンディ(ダコタ・ファニング)の趣味は、自分なりの『スター・トレック』の脚本を書くこと。自閉症を抱える彼女は、ワケあって唯一の肉親である姉と離れて暮らしていた。そんなある日、『スター・トレック』脚本コンテストが開催されることを知った彼女は、渾身の作を書き上げる。ところが、その時すでに締切は目前。郵送では間に合わないと気付き、愛犬ピートと一緒にハリウッド目指して数百キロの旅に出ることを決意。500ページの脚本と、胸に秘めた“ある願い”を抱えたウェンディの旅の行方は……?

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運命的な恋に落ち、家族や友人の祝福を受けて結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)は、最高に幸せな日々を送っていた。ところがある日、出張先のナイロビで突然、ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ。首から下が完全に麻痺し、人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年。医師からは“余命数カ月”との宣告を受ける。英国に戻って息子が生まれながらも、絶望に沈むロビン。病院を出たいと望む夫のため、ダイアナは医師の反対を押し切って自宅での看病を決意。その彼女の決断が、ロビンの運命を大きく変えていくこととなる……。

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モヤついている高校生の河本カナ(声:美山加恋)。その前に、嵐のごとく現れたハルハラ・ハル子(声:新谷真弓)。その時カナの額にお花が生えた!煙を吐きながら街をぶっ潰すアイロン。同じような日々が、毎日続いていくと思っていた……。力を手に入れたカナは、アイロンをぶっ飛ばせるのか……!?

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大手広告デザイン会社で働く目黒はある日、清楚で保守的だが、妖艶な雰囲気を漂わせる人妻・明乃と出会う。婚約者のいる身でありながら、強引に明乃を口説き、関係を持つようになる目黒。彼の見立て通り、明乃は次第に積極的になっていく。その逢瀬にのめり込む目黒の前にある日、得意先の広告代理店の部長・瀬尾と名乗る男が現れる。実は瀬尾は、明乃の夫だった。不倫の報復として、社会的に抹殺すると告げた瀬尾は目黒に、それを避ける条件として、明乃との関係を続け、調教することを命じる。理解に苦しむ目黒だったが、選択の余地はなかった。その日から、瀬尾の指示の下、更なる明乃への調教が始まる。それは、目黒にとって泥沼の恋愛にも似た破滅への道だった。一方、明乃は自分でも抑えられないほど、奴隷としての素養を開花させていくが……。

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幼い頃から妖怪を見ることができる妖力を持つ夏目貴志(声:神谷浩史)は、今は亡き祖母レイコ(声:小林沙苗)がかつて負かした妖(あやかし)に名前を書かせた契約書の束・友人帳を受け継いで以来、用心棒のニャンコ先生(声:井上和彦)とともに妖たちに名前を返す日々を送っている。ある日、夏目は小学校時代の同級生・結城(声:村瀬歩)と再会。夏目の中で妖にまつわる苦い記憶が蘇ってくる。また時を同じくして、名前を返した妖の記憶の中に出てきた津村容莉枝(声:島本須美)という女性と出会う。一人息子の椋雄(声:高良健吾)と穏やかに暮らす切り絵作家である彼女は、レイコとも面識があった。容莉枝や椋雄との交流に心を和ませる夏目だったが、二人が住む町には謎の妖が潜んでいる模様。妖について調べた帰り、ニャンコ先生の体についていた妖の種が藤原家の庭先で一夜にして木となり、実をつける。どことなく自分と似た形をしたその実をニャンコ先生が口にしたところ、ニャンコ先生が3つに分裂してしまう。